さーて、一ヶ月近く放置していたMADLAX感想ですよー!ヽ(・∀・)ノ
毎回、感想の仕方が違うような気がバシバシしますけど、もう本質のまま突っ走ります!
実は、この5話はサブタイトルが二つなんです。DVDではzeroじゃなくてnoneでした。
話の内容を考えると後者の方が合ってる様な気がします。まぁ、どっちでもいいんですけどね!
前回のがマガさんだったから、今回の主役はマドたんです。
今回のマドたんのお仕事はとある物資の回収。でもその物資が何なのかまでは知らないらしいです。しかもそれをアンファンが狙ってるとか。
何という投げっぷり!!マドたん、スト起こしちゃえ!スト!
それでも我らが心優しい萌えっこマドたんは素直に物資を探すためアレコレ頑張ります。
情報屋さんに行ったり、男子トイレで銃突きつけたり、もうホント頑張って……って
おい!
ま、マドたん!!!花も恥らう年頃の乙女が!!男子トイレに!!!私も子供の時以来入ってないのに!!
しかも用をたしてる殿方に銃なんかつきつけて……!!!
その人、絶対萎えてるよ!!!!!(最悪です)
でも、ま、いいか!バイク乗ってるマドたん激萌え(*´Д`)
そんでそうしているうちにマドたんは、なりゆきでクリス君という少年とホテルにしけこむことになります(我ながら嫌な言い方です)
ホテルでファーストフードを使ってクリスを餌付けさせてからマドたんは彼のカバンの中身を勝手に見たりします。でも、とことん食べ物に釣られたクリスは父親に会いにガザッソニカに不法入国したんだーとベラベラ喋ります。あかん……こいつ、あかん(´∀`;;;)
ちなみにクリスの不法入国を手助けしたのは前回娘に殺されちゃった政治家のオッサンだったりします。
マドたんは、そんなクリス君に自分を重ねてしまいます。そう、彼女も自分のお父さんに会いたがってるんです。小さい頃のマドたん超激素敵萌え!!(;゚∀゚)=3
どうでもいいんですけど私、マドたんとクリス君の会話聞いて脳裏にこんな情景が浮かびました。
晶キュン「お前、馬鹿だよ……」
巧海「そうかな…うん、馬鹿だね」
晶キュン「でも、そういう所……嫌いじゃないぜ」
私、実は巧晶も好きだったりします(´∀`*)激しくどうでもいいですね、うん。
マドたんとクリス君がホテルで心を通わせてる一方、3話でマドたんにハートを撃ち抜かれた怖い人とマドたんをナンパしたカロッスアが出会います。どうやらカロッスアはクリス君を捕獲するため怖い人の力を借りようと思ってるらしいです。でもそれは警察の仕事だろと当たり前のことを言って面倒事を避けようとする怖い人ですが護衛はマドたんだよという餌にあっさり食いつきます。そして、ずるずるとホテルにまで釣られます。あっさり過ぎるよ怖い人……(´∀`;;;)
そんで場面変わって……
ちょwwwこいつら
朝チュンですよwww奥さん!!!!
これが清純派と非清純派の違いか……((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
それにしてもカロッスアのヤツ、いちいちエロィです!まずは写真の中のクリス君に向かって怪しい微笑みを浮かべ(ウホッ!)、今度は怖い人をこれまたエロチックな視線で視姦します。まるで舐めるように…!見られるだけでレイープですよ!
だから私、決めました。今日からカロッスアは
エロッスアです!!!
そうこうしている内にマドたんはクリス君が自分の回収すべき物資であることを知ります。
クリス君のパパンは
ガルザのトップだったのです。クリス君の政治的価値がググーンとアップです。
だから二人は扮装地域であるガルザの支配地域へと向かいます。しかし、そこにはエロッスアと怖い人の
セフレコンビが待ち伏せしてました。
ライフルを構える怖い人。スコープが映すのはとある人影。ターゲットです。生死をいちいち気にしなくてもいいというエロッスアの言葉。だんだん近づく人影。引き金に置かれた指に力を込めようとします……が!
何とその人影さん、将軍の軍服を着てます。怖い人どびっくり!
しかし、もちろんそれは罠でした。隙をついたマドたんが出てきて怖い人とエロッスアの銃を落とした後、二人に向かって銃を向けます。そんなマドたんに近づいてきたのは父親の軍服を着たクリス君。完璧にマドたんの勝利です。
エロいけど馬鹿ではないエロッスアは自分たちの負けを認めます。でもさすがはエロ。ただでは終わりません。
「彼女がマドラックス……なるほど美しい」←台詞うろ覚え
そしてマドたんをねちっこく視姦するエロッスア。お願いマドたん……
逃げて!!!
自身の貞操の危機にも関わらずクリス君を先に行かせようとするマドたん。
クリス君、ここでカッチョよく言います
「三日後に、あの部屋で待ってる」
おめでとう、マドたん!!デートのお誘いだよ!!!
やだやだーマドたんに男なんて!!
そしてクリス君は父親のいる建物へと到着します。しかし、そこは廃墟。父親どころか人が住んでるような形跡すらありません。そこで待ってたのは変な仮面つけたオサーン。フライデーさんです。骨パンダがチビ百合姉妹SS書けたのは彼の
せいおかげです。ありがとう、フライデー!
そんな変態仮面はクリス君に「君は12年前の事件で歪められた存在なのだ」とか好き勝手言います。そしてクリス君が動揺したまま場面は暗転。
……そして約束の三日後、ホテルでクリス君を待ってるマドたん。食卓には餌付けに使ったファーストフード。しかし、向かいの席には誰もいません。いくら待っても来ません。
「クリスの……うそつき」
男運の無いマドたん。今回もデートし損ねました。
よかった…かわいそうに……
こっからはアニメを全部見たという前提を元に感想言います。
クリス君もエロッスアと同じく12年前の事件で死亡したにも関わらず本の力でこの世に現れてる幽霊のような存在でした。だからフライデーの言葉で真実を知った彼は消えたのでしょう。それにしても、どうしてクリス君は現れたのかが問題です。マドたんやエロッスアは本編で語られましたからねー。死ぬ間際にクリス君に父親の正体を教えた母親。そして当の父親も架空の存在でした。父親さんは戦争を続けさせようとするアンファンによってでっち上げられたのでしょう。もしかしたらクリス君は12年前に伝えられなかったことを果たそうと現れたのかもしれません。父親が嘘の存在だということも知らずに。でも結局はそれも叶わずクリス君は消えたんでしょうね。・゚・(ノД`)・゚・。 勝手に考えて勝手に納得してます。